2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
また、労働者福祉中央協議会の花井圭子事務局長が、学費の値上がりを放置したままでの支援は車の両輪として違うという旨の発言もされておられます。 やはり、この学費の問題について、今どうあるべきかということを改めて議論をしていく必要が私はあるというふうに思います。大臣はそれぞれの大学でとおっしゃるけれども、国立大学の場合は、標準額というのを一応決めてやっているわけですね。
また、労働者福祉中央協議会の花井圭子事務局長が、学費の値上がりを放置したままでの支援は車の両輪として違うという旨の発言もされておられます。 やはり、この学費の問題について、今どうあるべきかということを改めて議論をしていく必要が私はあるというふうに思います。大臣はそれぞれの大学でとおっしゃるけれども、国立大学の場合は、標準額というのを一応決めてやっているわけですね。
文部科学大臣 柴山 昌彦君 文部科学大臣政務官 中村 裕之君 文部科学大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 白須賀貴樹君 参考人 (国立大学法人東京工業大学名誉教授・前学長) 三島 良直君 参考人 (東京大学大学総合教育研究センター教授) 小林 雅之君 参考人 (労働者福祉中央協議会事務局長) 花井 圭子
本日は、三島良直参考人、小林雅之参考人、花井圭子参考人にお越しいただきまして、貴重な御意見を賜り、ありがとうございます。 幾つかの点について質問をさせていただきます。 まず、国際人権規約に基づく高等教育の漸進的無償化について、今回の法案とのかかわりについて伺いたいと思います。 国際人権規約の第十三条では、一項で「この規約の締約国は、教育についてのすべての者の権利を認める。」と述べております。
本日午前、大学等における修学の支援に関する法律案審査のため、国立大学法人東京工業大学名誉教授・前学長三島良直君、東京大学大学総合教育研究センター教授小林雅之君、労働者福祉中央協議会事務局長花井圭子君、及び、本日午後、学校教育法等の一部を改正する法律案審査のため、筑波大学長・中央教育審議会大学分科会長永田恭介君、東京大学大学院教育学研究科准教授両角亜希子君、名古屋大学総長松尾清一君の出席を求め、意見を
中央労福協事務局長の花井圭子参考人からも、非課税世帯の生徒の中には、教科以外の学校生活に参加できる時間的、経済的余裕のない生徒もたくさんいるという紹介もありました。レポートなどを採点しても集団的な判断が必要でしょうし、そういう中で推薦していくというのは本当に学校現場も大変だと思います。
(文部科学省高等教育局私学部長) 村田 善則君 政府参考人 (農林水産省政策統括官付参事官) 小川 良介君 参考人 (東京大学大学総合教育研究センター教授) 小林 雅之君 参考人 (公益財団法人あすのば理事) 久波 孝典君 参考人 (労働者福祉中央協議会事務局長) 花井 圭子
本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学総合教育研究センター教授小林雅之君、公益財団法人あすのば理事久波孝典君、労働者福祉中央協議会事務局長花井圭子君及び京都大学大学院人間・環境学研究科准教授柴田悠君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
本案審査のため、来る十七日金曜日午前九時三十分、参考人として東京大学大学総合教育研究センター教授小林雅之君、公益財団法人あすのば理事久波孝典君、労働者福祉中央協議会事務局長花井圭子君及び京都大学大学院人間・環境学研究科准教授柴田悠君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
高橋千鶴子君 堀内 照文君 ………………………………… 厚生労働大臣政務官 橋本 岳君 参考人 (全国市長会国民健康保険対策特別委員長) (高知市長) 岡崎 誠也君 参考人 (全国知事会社会保障常任委員会委員長) (栃木県知事) 福田 富一君 参考人 (日本労働組合総連合会総合政策局長) 花井 圭子
本日は、本案審査のため、参考人として、全国市長会国民健康保険対策特別委員長・高知市長岡崎誠也君、全国知事会社会保障常任委員会委員長・栃木県知事福田富一君、日本労働組合総連合会総合政策局長花井圭子君、大阪社会保障推進協議会事務局長寺内順子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
○参考人(花井圭子君) 運営協議会につきましても、地域包括支援センターが機能しなければ予防介護ですとか様々な地域で行う事業が進まないということがありますので、その意味で運営協議会の役割あるいは地域における影響というのは非常に大きくなってくるというふうに考えております。
○参考人(花井圭子君) 先ほど述べましたように、一つは社会的規制を様々な形で設けていただきたいということと、それから私ども労働組合自身として、労働組合がない事業所がたくさんございます。
○参考人(花井圭子君) 申し訳ございません。連合としてその要因分析を詳細にしているという資料はございませんので、申し訳ございません。
○参考人(花井圭子君) 今回の複雑なお年寄りに対する窓口の一部負担ですとか高額の大変中高年に負担増となるような仕組みを考えた場合、むしろ廃案になった方がいいのではないかとすら思うような中身ではないかと思います。 通った方がお年寄りが大変窓口で行ったり来たりうろうろするような状況があちこちで出てくるんじゃないかというふうに心配しております。 以上です。
○参考人(花井圭子君) お答えいたします。 介護保険料が青天井になるのではないかということを大変危惧しておりまして、できましたら上限額を設定していただきたいというふうに考えております。 以上です。